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19世紀中頃、フランス海軍医ボローレは、駐在していた中国から持ち帰った薄紙技術を活かし、聖書や手巻きたばこの巻紙づくりを思いつく。そして、「Zig-Zag」の生みの親でもあるブラウンシュタイン兄弟とともに、良質な紙に欠かせない良質な水を求め、レマン湖にたどり着く。
「エビアン水」でも知られるアルプスの豊富な雪解け水を惜しむことなく使ったハイクオリティの巻紙は、1918年製紙工場を流れる「Odet river」、付帯工場のある地「Casedec」、そして功労者「Bollore」博士の頭文字をつないで「OCB」のブランド名に。今も、水にこだわり、オーガニック素材にこだわりながら、その品質は、世界のスモーカーの信頼に応えている。