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ターキッシュ・シガレット「カズベック・オーバル」に...
1970年代初頭、日本パイプクラブ連盟元会長の故・岡部一彦氏とたばこ談義をしたことがある。登山家である氏は世界中を旅しており、各国のたばこ事情に詳しかった。その時、ターキッシュ・シガレットが話題になり、ドイツのゲルベゾルテ、エジプトのキリアジ、また、私がニューヨークに行った時に喫煙し、魅了されたラムゼスセカンドなどの話をした。ターキッシュ・シガレットが持つ、他にはない独特の個性、喫煙文化の中での存在感を、岡部氏と飽きることなく語り合った。
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煙管の修理はこちらの職人さんに。 「羅宇屋戸塚...
煙管の羅宇交換の職人さんですが、煙管全般の修理を受け付けてくれます。
煙草に関しても、煙管用煙草からパイプ、シャグ、シガレットに至るまで詳しいので、話していても愉しい人です。 -
シャコムの前社長イヴ・グレナール氏が逝去。享年77...
先週末、息子のアントワンヌからイヴの逝去のメールが届いた。パイプの業界では欠かすことの出来ない展示会、フランクフルトメッセの前日だった。弊社の三井常務は既に出発し、私が三日後に日本を出た。イブの逝去は世界中から集まっているパイプ業者の間を衝撃となって伝わり、誰もが彼の死を悼んだ。
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別冊LEON 「 手巻きタバコ STYLE BOO...
やっとレオンの別冊“手巻きタバコ STYLE BOOK”が発売の日を迎えました。
昨年暮れ、柘製作所と主婦と生活社のレオン編集部で手巻たばこ関係の本を出そうと、相談が始まった。 -
オーストラリアのディーン・オズモンドさんよりメール...
親愛なるサブへ
我々は日本からの最新ニュースをショックと信じられない事として見ています。
勿論、我々はあなたやあなたの友達そして家族は直接に災害に見舞われなかったことを信じますが、大丈夫だったでしょうか。災害に会い亡くなった方や亡くなった方々の親戚の人達にお悔やみを申し上げます。 -
イタリアから弟子入り!マリオさん。サルジニア島在住...
今日からイタリアのサルディニア島在住のグラフィックデザイナーであるマリオさんが、柘製作所の「イケバナ」にほれ込み、柘製作所に弟子入りにきた。 福田のもとで修行に入った。
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煙管たばこ「宝船」。あっしのこだわりを聞いてくださ...
3月1日に煙管用の多波粉(たばこ)「宝船」が船出した。
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ラットレーのミニ情報です。スコットランドのパース市...
パース市ミュージアム&アートギャラリーのスーザン・ペインさんからのメールが届いた。
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ZigZag の巻紙の仕事でフランスにいます。ラピ...
フランスの北カタロニア地方にあるペルピニヨンにそのジグザグの巻紙を作っている工場がある。寒いが天気はいいし、食事は旨いしで天国だ。煙草の巻紙は近代史のなかでも大量生産品、大量消費製品として特異な立場にあった。社会状況に密接に反応する商売であることは間違いない。ジグザグの巻紙は19世紀のクリミア戦争に端を発した感がある。
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クジラの髭...
河北新報の記事で、伝統的な人形作師がクジラの髭を2本入手できた、とあった。