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11月、兄が浅草で油絵の個展をします。...
実は兄貴が絵をやっておりまして、40年来の趣味。
芸術の秋深まる頃、11月に浅草で、ささやかながら個展を開催とのこと。
浅草にお越しの折には、是非お立ち寄りご高覧ください。
あっしからもお願い申し上げます。 -
加波山神社煙管祭り...
9月2日、日曜日。今年も茨城県の加波山神社の煙管祭りに行ってきた。今回は植草女史、戸塚さん、澤田さん、板東さんの5名で参加。11時ぎりぎりに山頂手前のお社に着き、神事の後、山頂にある奥社まで煙管を担ぎ上げた。その奥社で特大煙管で一服。
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コーネル&ディール社長のクレイグ・ターラー氏逝く...
残念な報告をしなければならない。私の個人的な友人であり、仕入れ先として仕事のパートナーでもあるターラー氏が亡くなった。9月4日、娘婿のキースさんから突然のメールが入り驚いた。享年82だった。
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「呼び火」煙管喫煙時の言葉...
落語の「普段の袴」に「呼び火(し)」という言葉が出てくる。これは遠火でたばこに着火させる時に使う言葉。落語の中では、いいたばこは刻みが細かいので、火入れの炭に近づけただけで火が移る、と言っている。
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ターキッシュ・シガレット「カズベック・オーバル」に...
1970年代初頭、日本パイプクラブ連盟元会長の故・岡部一彦氏とたばこ談義をしたことがある。登山家である氏は世界中を旅しており、各国のたばこ事情に詳しかった。その時、ターキッシュ・シガレットが話題になり、ドイツのゲルベゾルテ、エジプトのキリアジ、また、私がニューヨークに行った時に喫煙し、魅了されたラムゼスセカンドなどの話をした。ターキッシュ・シガレットが持つ、他にはない独特の個性、喫煙文化の中での存在感を、岡部氏と飽きることなく語り合った。
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煙管の修理はこちらの職人さんに。 「羅宇屋戸塚...
煙管の羅宇交換の職人さんですが、煙管全般の修理を受け付けてくれます。
煙草に関しても、煙管用煙草からパイプ、シャグ、シガレットに至るまで詳しいので、話していても愉しい人です。 -
シャコムの前社長イヴ・グレナール氏が逝去。享年77...
先週末、息子のアントワンヌからイヴの逝去のメールが届いた。パイプの業界では欠かすことの出来ない展示会、フランクフルトメッセの前日だった。弊社の三井常務は既に出発し、私が三日後に日本を出た。イブの逝去は世界中から集まっているパイプ業者の間を衝撃となって伝わり、誰もが彼の死を悼んだ。
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別冊LEON 「 手巻きタバコ STYLE BOO...
やっとレオンの別冊“手巻きタバコ STYLE BOOK”が発売の日を迎えました。
昨年暮れ、柘製作所と主婦と生活社のレオン編集部で手巻たばこ関係の本を出そうと、相談が始まった。 -
オーストラリアのディーン・オズモンドさんよりメール...
親愛なるサブへ
我々は日本からの最新ニュースをショックと信じられない事として見ています。
勿論、我々はあなたやあなたの友達そして家族は直接に災害に見舞われなかったことを信じますが、大丈夫だったでしょうか。災害に会い亡くなった方や亡くなった方々の親戚の人達にお悔やみを申し上げます。 -
イタリアから弟子入り!マリオさん。サルジニア島在住...
今日からイタリアのサルディニア島在住のグラフィックデザイナーであるマリオさんが、柘製作所の「イケバナ」にほれ込み、柘製作所に弟子入りにきた。 福田のもとで修行に入った。